10年ぐらい小売業で働いていたのですが、給与面も含め将来性をみたときに不安を感じ、ルート営業に転職しました。
しかし転職した先が、いわゆるブラック体質の会社でパワハラもあり退職しました。

営業スキルは身につきましたが、もっと手に職を付けたいと思い、エンジニアという分野に興味を持ちました。

3ヶ月ほど、職業訓練でJavaの基礎の基礎を学び、転職先を探している時にNascomと出会いました。

前職のこともあり、正直不安な気持ちもありましたが、社長や取締役と話した際、そんな不安は全て吹き飛びました（笑）

2人の雰囲気や物腰はもちろん、想いも一貫していて、安心して働けそうだと心から感じました。
スキル面での不安ももちろんありましたが、それよりも人間関係の不安が大きかったので、人の魅力に惹かれて入社に至りました。

当初Javaのプログラマーとして入社しましたのですが、業務に取り組む中で、自分には向いていないかもなあと感じるようになりました。

そのことを社長に相談したら「インフラエンジニアやってみる？」とアドバイスをいただき、そこからインフラエンジニアとしてサーバー周りなどを担当する事になりました。

それまでプログラミングで苦しんでいましたが、インフラに携わるようになり、仕事が楽しくなり気持ちも楽になりました。
プログラミングにつまづいていた時に、一緒に悩んでくださり、インフラエンジニアという違うキャリアを見出して下さったことに心から感謝しています。

ここまで寄り添ってくれる会社は多くないと思います。このキャリアを選択できたことが、私のやりがいに繋がっています。

先ほどの話にもありましたが、本当に人を見てくれているところですね。
エンジニアのことをしっかりと見てくれて、現場のアサインやトラブル対処時などの対応にも本当に満足しています。

また、社内の雰囲気としても、役職関係なくフラットにコミュニケーションをとれるところが魅力だと思っています。社長をはじめ、疲弊してしまうような人間関係や上下関係は誰も望んでいないので、非常に過ごしやすい環境です。

あとは、大西社長のおせっかいなぐらいサポートしてくれるところが安心感に繋がっていますしNascomにしかない魅力だと思います。（笑）